Pottering Tokyo Region
(成田山新勝寺詣りと北印旛沼サイクリング編)

2016年5月15日(日)
「Pottering Tokyo Region」は、東京とその近郊を中心に走行距離30km前後で企画するポタリングです。
企画は、会員のおすすめのコースや場所を中心に設定いたします。

 今回は、成田・印旛沼付近を訪ねます。
自然あり、歴史あり、味覚ありのサイクリングで地元在住会員お勧めコースの一つです。
成田山の門前町を抜け、適度に曲がりくねって、上って下って、長閑な畑の中、林の中、川辺に沼、味覚に歴史と盛りだくさん。
電車賃(日暮里ー京成成田772円約1時間2分片道)が少々かかりますがサイクリングの楽しさを十分満喫していただけるものと思います。

◆日時

 日時:   5月15日(日)  10:30-15:00

◆集合/解散場所

 集合場所:JR成田駅東口広場 (京成線利用時は京成成田駅西口から徒歩2分)
 解散場所::15:00 JR成田駅前解散
 
成田山新勝寺総門                 JR成田駅

◆ルート

 JR成田駅前―成田山新勝寺―坂田ヶ池公園―千葉県房総のむらー印旛蕎麦石亭(昼食)
-利根川右岸休憩所―北印旛沼サイクリングロードー甚兵衛公園―義民ロードーJR成田駅前
      (走行36km 40m程の上り下りが6箇所あります) 

 走行経路                房総のむら 学習院初等科校舎


房総のむら案内図                          印旛蕎麦 石亭


利根川右岸 栄恵町休憩所              栄町観光案内板


北印旛沼サイクリングロード              北印旛沼 甚平大橋


義民ロード案内図              成田ニュータウン 自転車通行表示

◆参加費

 無料。(事前に参加の連絡をいただけるとありがたいです)。
 一般の方は1,000円。

◆連絡問い合わせ

  tca-tokyo@tokyo-cycling-association.com

◆担当

 河野照夫(コースリーダー:松本哲也)

◆その他

 本行事参加にあたっては、道路交通法を遵守するとともにマナーを守り安全運転に努めて下さい。
本行事中の事故は全て自己責任とします。
(雨天中止:雨天の判断は開催日前日の夕方6時53分からのNHK総合テレビの天気予報で
 午前または午後が雨の時)
◆報告
 報告者 東京都調布市 東間 紘
初めてTCAのイベントに参加した。定年退職後65歳で始めたロードバイクで多摩川を一人で気ままに上下するようになっておよそ10年がすぎた。これまで誰かと一緒に走るということがなかったので心配ではあったが、ポタリングという名と成田山新勝寺から印旛沼へというコースの魅力に誘われて参加申し込みをしたのである。
集合場所のJR成田駅前で、JCAやTCAのかっこいいサイクリングウエアに身を包み東京サイクリング協会の旗さし物をかざした、いかにもサイクリングのベテランらしい10数人の一団と合流して恐る恐る初対面の挨拶を交わすことができた。
10時30分出発、駅前から新勝寺への参道を走って山門に到着した。成田山新勝寺は新年の初詣人数が明治神宮に次いで多いことや節分の豆まき行事などで有名であるが、参拝するのは初めてである。さすが創建後およそ1070年以上という古刹であるだけに堂々としていて美しい。
 
成田山新勝寺参詣               成田山新勝寺門前(1)
新勝寺を出て利根川へと抜ける松崎街道をしばらく走ると房総のむらに到着。120基もの古墳を擁する龍角寺古墳群など歴史を感じさせる千葉県立「房総風土記の丘」博物館や由緒ある旧学習院初等科講堂などが豊かな緑に囲まれて点在し素晴らしい憩いの公園である。ここでしばらく休憩、見学した後、一路利根川目指して北上する。曲がりくねった農道を走り抜けるたびに広がる豊かな緑と水郷らしいみずみずしい風景が目と心を和ませ、顔に当たる初夏の風が何とも心地よい。コースリーダーはじめTCAのスタッフの方々が何度も試走を繰り返して今回のコースを決められたそうだが、その甲斐あって走っていてまことに気持ちのいい楽しいコースで、気分はまさに最高!だった。昼食は利根川畔の印旛そば石亭、ここはそばだけでなく何となまず料理を食べさせてくれるという人気のお店。さっそく初体験のなまずの蒲焼き丼に挑戦、うなぎと違って味は淡泊、ちょうど太刀魚か何かの白身魚の蒲焼きを食べているような食感で、それなりに美味であった。
 
龍角寺古墳まで (1)              龍角寺古墳まで (2)
甚平大橋まで (1)            甚平大橋まで (2)
 昼食後は北印旛沼CRをそよ風に乗って快適に10kmほど走って義民ロードに出る。義民ロードは伝説の江戸時代の義民として名高い佐倉宗吾に因んでつけられたもので、田植えしたばかりの田んぼを縫って佐倉宗吾の旧宅などゆかりの地を巡ることができる、これもまた素敵な道である。宗吾の旧宅は周囲を樹々に囲まれた緑深い静かな山裾に位置し、広い濡れ縁を持つ平屋建て、その落ち着いた堂々としたたたずまいは、かつてどこにでもあった農家のそれであり、我々の世代には深い郷愁を誘うものがあった。この後はゴールのJR成田駅まで一気に走って解散となった。同行の皆さんの足を引っ張ったのではないかと心苦しい限りだが、好天に恵まれた絶好のサイクリング日和のなか、この変化にとんだ魅力あるコースを走って40㎞弱の初めての集団走行に参加できたこと、JCA,TCAの皆さんと知り合うことができたことなど実に充実した楽しいポタリングの1日だった。みなさん、ありがとうございました!
 
成田山新勝寺門前(2)

 



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